路面が濡れていると危険が増える
路面が濡れるとタイヤがスリップします。
以下の4点が特に注意!
- 白線
- マンホール
- 橋の継ぎ目
- 点字ブロック
昼間は路面は見やすいですが、日没後は特に注意しましょう
ドライ路面よりスピードを落とし、早めのやさしいブレーキ。
曲がる時は『遅すぎないか?』と思うくらいの速度。
マンホールなど、鉄物の上の走行はよける(避ける)。
点字ブロックは要注意!
オートバイ配達員にはわからいとおもいますが
濡れている時は、絶対に点字ブロックに乗らないこと!
自転車が傾いていなくても即転倒!
運悪く乗り上げた時は、腕の力をぬいてハンドルを握る。
そして骨盤を立てる。
*自転車が歩道を走行可否の論争はここではしません。
私も一度配達中大転倒しました。
リヤディレーラーが壊れ自走不能になりました。
グッズ、服装など
暑い時、寒い時と同様
気象条件の悪い時こそ需要があります。
運転には気をつかうものの、是非挑戦していただきい
Uber Eatsなら雨クエ、menuなら広範囲にブーストが付き、
Woltは雨ハントが発生します。
配達員も減り,効率よく短時間で稼げるチャンス。
雨対策をして収入アップさせましょう。
ここではウーバー配達員(フーデリ)が雨で必要なものをご提案
- 携帯電話の雨対策 重要です。
- 雨カッパ
- 長靴
- 配達バックカバー
携帯電話の雨対策
IPX6以上のスマートフォンがいいと思います。
充電時でトラブルが多いです。
スマホ本体の充電口、充電コードさきっぽの濡れ
充電コードをさすと、エラーがスマホに表示されます。
乾くまで充電ができなくなるので、当然バッテリーは減り続けます。
水の侵入は、充電口からが多いようです。
物理的に濡れない対策として
充電コードの差し込み口まですっぽり被せることができるので
ジップロックがお勧めです。
欠点は、画面反応が悪くなる。スマホの熱がこもる。
そこで
スマホホルダーを覆うガジェットもあります。
私が使っているものです。
シールドがすっぽりスマホを覆っています。(スマホ機種はPixel 7)
こちらのガジェットは旧型になります。
新型はシールドが長くなってバージョンアップ
予約販売ですぐに買えないのが残念ですが、是非詳細を見てください。
販売ページはこちらから
こちらはkaedear製
昨年は売り切れで手に入らなかったよ!
スマホホルダー
スマホ故障で多いのが給電口からの浸水
こちらのスマホホルダーは、QI充電に対応しています。
配達員に人気のKaedear(カエディア)製
オートバイ、自転車にも使える、モバイルバッテリーから給電できるすぐれもの。
スマホホルダーに置くだけ充電。
ケーブルの抜き差しがなくて楽ちんだよ!
雨カッパ
コンビニで売っている安物はダメです!
ゴアテックス素材のものが最強だけど、フードデリバリーに使うのはコスパが悪い。
ワークマンで見つけましょう。
予算の許す限り、耐水圧、透湿性の高いものを選ぶといいと思います。
私は、ワークマンのINAREM(イナレム)ストレッチレインスーツを使っています。
大体5000円くらいです
5時間くらい稼働していると、袖口あたりからインナーに浸みてきます。
何か対策を教えてください。
長靴
軽量であり、ある程度長さのあるもの
軽量 重いと疲れる。
長さ パンツの裾を伝って雨が侵入してきます。
こちらもコスパ重視!ワークマンで見つけましょう
配達バックカバー
配達保冷バックに被せる。1~2時間の小雨稼働なら不要だけど
紙袋で渡してくる店舗もある(マクドナルド)
紙袋の変色や最悪、濡れて商品が落ちることも。バックに忍ばせましょう
参考商品はこちら(アマゾン)
コメント